勝浦ジビエ

「ジビエ」とは、フランス語で、狩りで捕獲して食用にするウサギやシカなどの野生動物を意味し、
これを用いた料理をジビエ料理と言います。

最近日本全国で秘かにブームになっている「ジビエ」は、
同時に町おこしの一環にも繋がっているのです。

海のイメージが強い勝浦市ですが、実は豊富な山の幸も有り、猟師さんも沢山いらっしゃいます。


ひょんな事から「勝浦風景でジビエ肉を売ってみないか？」とお誘いが掛かり、
加工者である「ジビエ勝浦」代表の平岡さんはじめ、
関係者の方に破格（本当にお買い得です）で、提供して頂きました。

実は、私は鹿肉も猪肉も食べた事が無かったのですが、
「ダイニングバー・ラグタイム」さんのメニューで出されている、
ジビエカレーを試食させて頂きました。
（特別に鹿・猪肉の両方を入れて頂きました。）

　

最初は恐る恐る食べてみたのですが、これがすっごく柔らかくて美味しい！！
しかも、臭みが全く無い！！びっくりしました。

猪肉はコラーゲンたっぷり、お肌にもとっても良いそうですよ。
スライスしたものを塩コショウで炒め、白髪ネギを巻いて食べると絶品だそうです。
（写真ではみじん切りになってますが、これも美味しかった。）
カレーに煮込んで入っていた鹿肉も、本当に柔らかくて美味しかったです。

近日中に販売予定ですが、
お急ぎの方はトップページのメールフォームからお問い合わせ下さい。



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